The HEADLINE / AI.
毎朝07:00JST

今日知っておきたいAI関連ニュース

  1. 01安全性・規制国連安全保障理事会

    OpenAIとAnthropic、国連でAI安全の国際協力を要請

    • OpenAIのSam Altman CEOとAnthropicのDario Amodei CEOは9月23日、国連安全保障理事会でAI安全の国際協力を求めた。
    • 国際基準、迅速な事故報告、安全上の情報を共有する政府・民間の経路を提案。制御喪失や悪用の危険にも言及した。
    • 両社は重要な判断をAI企業だけに委ねるべきではないと表明した。高度AIの安全対策を政府間の課題として扱う動きだ。
  2. 02製品・エージェントOpenAI

    ChatGPT、モバイル版Workを音声で操作可能に

    • OpenAIは9月23日、ChatGPTのVoiceでプラグインを利用できるようにし、Workの音声操作をWebとモバイルへ広げた。
    • 文書やプレゼン、表計算の作成、接続アプリやブラウザでの作業を話しかけて実行できる。未完了の作業はテキストで続けられる。
    • 音声を会話だけでなく、複数手順の作業を始める操作手段へ拡張した。外出先からエージェントを使う場面が広がる。
  3. 03生成AI・動画YouTube

    YouTube、自然言語で動画を編集するAI機能を発表

    • YouTubeは9月23日、自然言語の指示で動画を編集する会話型AI機能を発表した。ShortsとYouTube Createで提供する。
    • 素材からテイクを選び、音楽や切り替え、字幕を追加し、発話の間を削除できる。利用者は編集画面へ戻って手動調整もできる。
    • 提供開始は2027年初めの予定。制作の手間を減らしつつ、最終的な編集操作をクリエイター側に残す設計だ。
  4. 04医療・創薬Enveda

    AI創薬のEnveda、3億1100万ドルを調達

    • 植物や微生物から創薬候補を探すEnvedaは9月23日、シリーズEで3億1100万ドルを調達した。評価額は20億ドルとなった。
    • 同社はAI基盤PRISMで天然由来の分子を分析する。3つの候補薬が臨床試験に入り、免疫疾患や肥満関連の治療を検証している。
    • 資金は後期試験への移行、新たな臨床試験、研究基盤の拡大に使う。AI創薬を候補探索から臨床開発へ進める大型投資だ。
  5. 05投資・資金調達Bessemer Venture Partners

    Bessemer、AI投資などに57億5000万ドルを調達

    • Bessemer Venture Partnersは9月23日、AI時代の投資に向け、2つのファンドで計57億5000万ドルを調達したと発表した。
    • 17億5000万ドルをシード・初期投資、40億ドルを成長投資に充てる。同社によると、2022年以降260社超のAI企業へ投資した。
    • 基盤モデルから開発環境、AIアプリまでを対象にする。AI企業の大型化と長期の非公開化を見込んだ資金配分となる。